「クレジットカード家計術って?カードの選び方・使い方で3万円変わる!」ではクレジットカードのお得な使い方と選び方について書きました。ここでは、そのことを踏まえた上で具体的にどのカードが良いのか、厳選した3枚を紹介したいと思います。

実は主婦に一番向いてるクレジットカード「楽天カード」

楽天カード【カード名】楽天カード

【ポイント還元率】1.0%

【ポイント付与】100円毎に1ポイント

【ポイント利用方法】1ポイント=1円として、 楽天市場及び関連サービスで利用可。

【年会費】永年無料

【メリット】

  • ポイント付与が100円単位なので小額利用でもポイントが付く。使用する際も1ポイント(=1円)の小額から使用できる
  • とにかくポイントが利用しやすいこと。他社ではポイントを何かに移行しないと使えない場合が多いですが、楽天カードのポイントはそのまま楽天ポイントとして何の手間もなく翌月から利用できます。そして楽天市場は今や無いものを見つけるのが難しいくらい何でも買えますし、AmazonやYahoo!ショッピング等と比べても最安値であることが多いです。なのでポイント貯まったけど欲しいものが無いということもありません。加えて楽天は本当に手広くやっているので、旅行ネットスーパーオークション・果ては楽天銀行の手数料としても利用できます。
  • 楽天市場と楽天カードを併用することで、お金の回りが楽天だけで完結すること。これは、単に楽天の手のひらの上で転がされているだけだろって言う方もいるかもしれませんが、主婦の立場からすると家計の管理がしやすいんですよね。いつ何をいくらで購入し、その分の引き落としはいつでポイントはいくら入ったというのがHPで全て確認できるので、家計管理の煩わしさが少ないんです。
  • ポイントが貯まるチャンスが多いこと。例えば楽天市場では、毎週末「楽天カード感謝デー」としてポイント3倍を実施しており、それ以外にも必ず何らかのキャンペーンを随時実施しておりポイント2倍〜10倍なんてザラにあります。また、これはあまり知られていないですが、外でカードを使う場合でもポイント2倍になることがあります。楽天が提携しているガソリンスタンドや飲食店など。これからも増えていくと思われます。

【デメリット】

  • カードデザインがちょっと…なことですかね。ネットショッピングで使うのは良いのですが、外でカードを出すとき最初は何となく恥ずかったのは私だけでしょうか…もう慣れましたが。会社のイメージも正直そんなに良くないですよね。カードにステイタスを求める方には向かないと思います。
  • よく言われているのが、電話のサポート体制が悪いことです。「つながりにくい」「電話代がかかる」との声が多いです。ただ、殆どの手続きはHP上でできますし、メール問い合わせもできますしちゃんと返信も返ってきます。万一の紛失・盗難の電話についてはフリーダイヤルになっているので、有料の電話問い合わせをする機会はめったに無いかなと私は思っています。
  • ポイントが楽天内でしか使えないこと。先ほど述べたように楽天内で使うことに不便は感じないと思うんですが、顧客の囲い込みが気に入らないという方やネットショップが嫌いな方には向かないかもしれないですね。ただ、巷の噂では近い将来にリアル店舗でもポイントを利用できるようにする構想があるらしいので、期待したいところです。

【総評】

年会費無料の「稼げるカード」としては最高クラスのカードです。また、楽天関連サービスとの併用においての利便性を考えると、家計を握っている主婦の方には最も向いているカードだと思います。専業主婦でも問題なく作ることが出来ます。私自身がメインで使っているカードでもあります。面倒くさがりな私には、全て楽天だけで済ませられるという利便性がとても有り難いカードです。

【申込・詳細(公式HP)】

楽天カード

 

とにかくおしゃれなクレジットカード「JCB EIT(エイト)」

JCBエイト【カード名】JCB EIT

【ポイント付与】1,000円ごとに2ポイント

【ポイント還元率】1.0%〜

【ポイント利用方法】1ポイント=5円として ギフトカード交換や提携先ポイントに移行

【年会費】永年無料

【メリット】

  • カードのデザインが選べること。ストライプ・ドット・チェック柄などの6種類から選ぶことが出来ます。
  • ネットショップでの利用に有利(JCB運営のOkiDokiランドを経由することが必要)。例えばAmazon・Yahoo!ショッピング・楽天市場ではポイントが2倍になります。つまり大きな声では言えませんが、楽天市場で買い物する際は本家の楽天カードよりもJCBエイトを使う方が基本的にはお得ということになります…。週末以外の話ですけどね。
  • 前年度の利用額で次年度のポイント還元率がアップする。年間50万〜100万円の利用で1.05%、100万円以上の利用で1.1%
  • ギフトカード交換・ポイント移行先が豊富なためポイントが利用しやすいこと。提携先として楽天等のネットショップ・ビックカメラ等の家電量販店・au等の携帯電話会社があります。ただしギフトカードに交換する際はたくさん貯まってから交換しないと還元率が低いです。提携先へのポイント移行は500ポイント(2,500円相当)から可能です。

【デメリット】

  • ポイント付与が「1,000円ごとに2ポイント」なので1,000円以下はポイントが付かないこと。例えば1,900円の買い物をすると楽天カードでは19ポイント(=19円)付与、JCBエイトでは2ポイント(=10円)付与ということ。つまり切り捨てられちゃうんですね。
  • 元々が分割決済のリボ払いカードなので、うっかり限度額を少なくして超えてしまうとリボ手数料がかかります。ただ、これは限度額を「毎月ここまで使わないであろう金額」に設定しておけば、普通のクレジットカードと同じ使い方が出来るので、デメリットというほどでもないと思います。例えば、毎月の利用限度額を100万円くらいに設定しておけば、それ以下の利用額だと自動的に一括払いになりますし。

【総評】

何より信頼のJCB本家のカードですので、サポートがしっかりしています。しかも年会費無料であるにも関わらず、他のJCBのカードよりもポイント還元率が高いです。それに加え、ネットショピングをよく利用する方には最適のカードだと言えます。

【申込・詳細(公式HP)】

JCB EITジェーシービー エイト

 

破格の還元率のクレジットカード「リクルートカード」

リクルートカード【カード名】リクルートカード

【ポイント付与】利用額の1.2%

【ポイント還元率】1.2%〜

【ポイント利用方法】1ポイント=1円として リクルート運営のサービスのみで利用可

【年会費】永年無料

【メリット】

  • 年会費無料のクレジットカードの中ではとにかく還元率が最高クラスに高いこと。出てきた時は驚きました…。
  • リクルート関連のサイト(じゃらん・ポンパレ・ホットペッパー等)で使うと貰えるポイントが更に上乗せされること。普段からリクルート関連サイトをよく使うという方はものすごくお得です。
  • ポイントが1ポイント(=1円)から使えること。

【デメリット】

  • ポイントがリクルートポイントとしてしか使えないこと。リクルート関連サイトでは、旅行や飲食店クーポン等に使えますが、やはりちょっと利便性の面で厳しいです。旅行用にとせっかく貯めてもじゃらんでポイントが使えない場合もあったり…。ポンパレモールというネット通販サイトもできましたが、楽天やAmazonに比べるとまだまだ品揃えが乏しいです。
  • ポイント付与の際の小数点が切り捨てられること。例えば、1,000円の買い物をすると12ポイント(12円分)付きますが、100円の買い物では1ポイントしか付かないんです。少額利用の場合不利になります。ここが結構見えない落とし穴ですね。

【総評】

ポイントの利用にかなり不便はありますが、ポイント還元率は魅力です。ポイント有効期限も無いに等しいですから、たくさん貯めて旅行に行く等、うまくポイントの使い道が見つかればとてもお得なカードだと思います。

ちなみに…

リクルートカードには「リクルートカードプラス」というポイント還元率が2.0%の更に凄いカードがあるんです。ただ、こちらの方は年会費が2,100円かかります。今回は、利用額に関わらずお得なカードということで年会費無料のカードを主に紹介したのですが、年間の利用額が262,500円を超える方は年会費を払ってもリクルードカードプラスの方がお得になります。年間262,500円というと月2万ちょっとなので、固定費をカード払いにしておくだけでまかなえる金額ですし、継続して使うのであればリクルートプラスの方が絶対にお得です。ただ、やはりポイントの利用の不便さで二の足を踏んでしまいますが…。

【申込・詳細(公式HP)】

リクルートカード

 

まとめ:自分に合ったクレジットカードを選んで最大限にポイントの恩恵を!

ポイント還元率が比較的高いカードを紹介してきましたが、ポイント付与単位・利用方法等の違いでお得になるかどうか結果は変わってきます。メリット・デメリットを比較しつつ自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選びましょう。

ちなみにですが、私は普段からお米や日用品など楽天市場で買うことが多いことに加え、少額利用も多いので、ポイントが貯まりやすい楽天カードをメインカードで使っています。参考にして頂けたらと思います。